2023/08/19 (Sat) 20:06:05

真実――篠原姉妹の秘密 創作 - ねこまんま

2023/08/19 (Sat) 20:11:58
Re: 真実――篠原姉妹の秘密 創作 - ねこまんま

まみ様の ご考察「篠原姉妹の秘密」を拝見して
その まみ様の原案に 乗っかる感じで(勝手にすみません 汗) 
ねこ なりに もしかして 「コンナ」も
ありかな・・??? みたいの生まれて――― 聞いて頂けますでしょうか?
(あくまで ねこ個人 の 創作(別名でっちあげ)です 汗)
(なので かなり ぶっ飛んでおるやも・・です 滝汗)

実は ねこ 昔から ち~ちゃんの お姉さん像に「翳」を感じることがありまして・・
悪い意味の「翳」ではなく 愛ゆえの 切なさが滲むような 何かです。
1970年代当時の 女性の理想像としての「しとやか」「忍耐強い」(「巨人の星」のアキコお姉さんみたいの)
が反映されているのだと思いますが ち~ちゃんへの強い心配――ある意味過度な 保護意識 
も絡んで 「優しいから」の一言で片づけられない 何かが 透けてみえるような・・・?
それで こんな 考えが浮かびました。

ち~ちゃんと お姉さんの お母さん【ち姉母】が 欧米人とのハーフ。

加えて
篠原姉妹は戸籍上は父母が同じ 同親姉妹になっているけれど 生物学的には 
お父さんが違う

例えば
お姉さんのお父さん【姉父】はアメリカ人。
ち~ちゃんのお父さんは【ち父】は 日本人

つまり お姉さんは 3/4 欧米人風貌   ち~ちゃんは 1/4 クオーター

仮に 1970年代末ごろ ち~ちゃん 15~16歳として
いつ頃 両親が 亡くなったかは不明ですが 
「学校を止めて働いて ち~ちゃんを 育てた」 お姉さんは 多分8~9歳くらい年上で
24~25歳。
そこから 逆算しまして
【ち姉母】が お姉さんを出産したのが 1955~1959辺り―――アメリカ 公民権運動再燃のころ
【ち姉母】の母――【ち姉祖母】が【ち姉母】を出産したのが 1930年代後半辺り――昭和初期

以上の状況設定で 出来た お話(でっちあげ)が以下――こんなです。

●第一幕 プロローグ

昭和の初め 建築 紡績 貿易関係等で 外国人技術者や 交易関係者の行き来が
ますます盛んになりつつあった頃 その内の一人のアメリカ人(【ち姉祖父】)に 
熱烈に 見染められて 海を渡った花嫁がいました。
【ち姉祖母】です。

【ち姉祖父】「何があっても 世界中を敵に回しても 君を守り 愛する。 それが僕の真実」

当時 日本において 国際結婚は まったくもって 歓迎されるものでは無く  
日本国籍からも除籍―― 彼女は 家系からも抹消され「いなかった者」扱いに。

嫁いだ先 合衆国でも 有色人種への偏見 差別に 苛まれますが 
夫の強い愛に守られ【ち姉祖母】は 【ち姉母】を出産。
(【ち姉母】は ハーフ。父はアメリカ人 母は 日本人となります)
幸せを 噛みしめるのでした。

●第二幕

ところが 折り悪く その後 世界は 太平洋戦争に突入。
妻が敵国人(日本人)だということで もともと結婚に否定的だった 夫の親族からは 
親 兄弟も含めて 絶縁。
夫自身も 身に覚えのない スパイ容疑を掛けられ 警察当局に連行。
その時の虐待がもとで 体を壊し 終戦を迎えるも 帰らぬ人になって(死亡して)しまいます。

【ち姉祖母】「この世のすべてが 否定しても あなた(【ち姉母】)は 私と彼の 宝物。
       それが私の――私たちの真実。」

けれど【ち姉祖母】は その途方もない逆運に たち向かい・・歯をくいしばり・・
筆舌に尽くせぬ苦労のもと 【ち姉母】を育てていきます。

●第三幕

時は流れて 1950年代中旬~末  
当時学生(大学か院生)だった【ち父】は 交換留学生として 訪れたアメリカで
【ち姉母】に出会い 心惹かれます

【ち姉母】「英語 慣れてないのね。ダイジョブよ、私 日本語わかるから。」
【ち姉母】「母さんの国の人 会えて嬉しいな。」

【ち父】は戦災孤児。 
孤児施設から通っていた 学校での成績が優秀だったことから 某資産家の
「跡取り用の養子」になっていました。
(【ち父】は 真面目で優しいけど ちょい気弱でドンくさい 二枚目半タイプの 
メガネ男子。
 でも メガネ取ると 格好いい――みたいな感じです。少女漫画あるある 笑))

この時 【ち姉母】は 18~19歳くらい。
初めは 言葉が通じる(日本語が話せる)安心感と 半同郷者である親しみからの
お友達付き合い。
後に その少女が 積年の苦労で 心臓を患った母(【ち姉祖母】)を支え 
生活費と 薬代を稼ぐために 身を粉にして働いていることを知って 
【ち父】は 同情を超えた「思い」を【ち姉母】に抱くようになっていきます。 

けれど この時【ち姉母】には 恋人――将来を約束した 地元の男性(アメリカ人)が
いました。 【ち姉母】の【従兄】(いとこ)にあたる若者

【従兄】「父さんも 母さんも (親戚一同)皆な どうかしてるよ。
     叔父さん(【ち姉祖父】)本当に 良い人だったの 俺 覚えてるし 
     叔母さん(【ち姉祖母】)だって 素敵な人じゃないか。
     人種の別とか・・もと敵国人とか・・ 全くもって馬鹿げてる!!」

他すべての親族が 【ち姉祖母】母娘を 疎み 拒絶し続ける中 手を差し伸べてくれた 
唯一の理解者にして 素晴らしい人格者。

『「苦労するから・・」って その【従兄】とのコト 反対していた母さん(【ち姉祖母】)も  やっと認めてくれたの。』

正式に婚約したのだと 嬉しそうに話す彼女を前に 自分の出る幕は無いと 
「思い」の封印 を決意する 【ち父】

―――が、しかし―――

そうして 留学期間を終え 日本への帰国を目前に控えた ある日 
なにもかもを覆す とんでもない事件――悲劇が 起こってしまうのでした。

●第四幕

1950年代中旬~末のころの 合衆国。  
時は 燻る公民権運動の再燃期  反人種差別運動 動乱の真っ只中。
病院からの 帰り道 【ち姉祖母】と 付き添って一緒に歩いていた【ち姉母】【従兄】
三人は 逃げて来たデモ隊と 取り締まりの警察当局との衝突に 巻き込まれてしまいます。
有色人種の見た目で 運動員と間違えられ 
いきなり暴力を振るわれる【ち姉祖母】と【ち姉母】。

そのショックで 【ち姉祖母】は 心臓の発作を起こし 亡くなってしまい
あろうことか 二人を庇った【従兄】も 警棒で 頭を殴打され 搬送先の病院で死亡。

【ち姉母】は幸い軽症ですんだものの 母と婚約者ー―最愛の二人の 突然の喪失に 茫然自失。

「だから 関わり合いになるなと あれほど言ったのに!!! 
全部 お前たち親子のせいだ!!
 卑しい日本人 黄色い疫病神め 家族を返せ!!!!」  

追い打ちをかけるように 病院に駆けつけた【従兄】の親たちから 罵倒され 
極度の 自責に陥ることに。
しかも この時の 病院での診察 検査で 何と―――
お腹に赤ちゃんがいることが 判明するのでした。
(アメリカ人の【従兄】が【姉父】)

ろくに食事もとれず・・眠れず・・身重でありながら 終には 自殺未遂まで 
しでかした【ち姉母】を前に【ち父】は 一大決心をします。

―――【ち姉母】と お腹の子を守るため 彼女を自分の籍に入れ 自分が子供の父親になる―――

【ち姉母】「馬鹿にしないで!! 何? 同情? 私のこと 愛してるとでも言うの?」
     (ここで【ち父】【ち姉母】に平手打ちくらって メガネ飛びます)

     (普段 大人しい【ち父】が壁ドン もしくは 押し倒し きゃ~!))
【ち父】「ああ。僕は君が好きだよ。でも 本当の夫婦にならなくていい。 
     形だけでいいんだ。」
      
【ち父】「君のお母さんは 何があっても――何をしてでも 君の幸せを諦めなかった。
     君は違うのか!!?」

そんなこと出来るわけないと!! はじめは 取り合わなかった【ち姉母】も
【ち父】の誠実さと 熱い魂の言葉に心動かされ 形式だけの結婚 を承諾するのでした。


●第五幕

留学先で 外国籍の女性と 勝手に婚姻したこと(しかもデキ婚)で
【ち父】は 養子を解かれ わずかな手切れ金と ひきかえに 
「コンゴ イッサイノ カカワリナシ」(絶縁)の電報を受け取ることに。 
それでも 【ち父】の決意が揺らぐことはなく――・・ 
【ち姉母】を伴っての 帰国の日を 迎えます

そして 日本へ飛び立つその日
【従兄】のお墓に 出向いた二人は そこで【従兄】の親族とはち合せてしまいます。
冷たい――親族からの 無言の視線に 射竦められる【ち姉母】
けれど その【ち姉母】の頭を抱き寄せ 【ち父】が一言。

【ち父】「これからは 彼女の心配は 僕がするので 安心してください!!」


こうして 母の祖国に嫁ぐことで【ち姉母】は ち~ちゃんのお姉さんを 
無事に 生むことか出来またのでした。

そして・・・・

●第六幕 エピローグ

そののち 十年に近い 時間が必要ではあったけれど
その傷ついた心も 時のせせらぎと 何より 深く温かな【ち父】の愛に 慰撫されて――・・
【ち姉母】は【ち父】と 本当の夫婦 になります。

【ち姉母】「今でも彼(【従兄】)を愛してる。でも あなたも愛してるの。
      私の真実(ほんとう)の気持ちよ。」

そして ち~ちゃん誕生の春

篠原家は 花が綻ぶような 幸せに包まれたのでした。

●終わり


乱暴な展開で すみません。  ご不快を招いていなければよいのですが・・・オロ猫

それで 毒を食らわば皿まで で 申し上げますと
原作での ち~ちゃんの台詞から お父さんが無くなって その後 
お母さんが亡くなったことが推察されますが
お母さん【ち姉母】は 今わの際に お姉さんだけには 事実を話したのではないか・・
というのが この創作話(妄想?)の 続きです。
(亡くなってから 英語で書かれた 古い日記が出て来た――みたいなのも ありです。)

―――つまり お姉さんは お父さん【ち父】と血が繋がってないことを知っている―――

でも【ち父】のことが大好きで・・その唯一の実子である ち~ちゃんを 
恩返し的な意味合いも含めて
必ず――何があっても 幸せにするのだと 普通の姉妹以上に 切愛しているのです。

併せて「意地悪の理由」に お話がうつりますが
まみ様が おっしゃっていた通り ち~ちゃんの容姿の特徴として
栗色っぽい(欧米人っぽい) 髪色・髪質 があると ねこも 推察します。

人工の――ヘアダイやパーマとかで作ったのとは違う ナチュラルな輝きとウエーブ。

クオーターち~ちゃんの 想像を 後押ししてくれました。

「りんご日記」という漫画の 主人公の女の子も そんな髪なのですが
細く柔らかで 風に煽られると スズメの巣の ような有様になる一方
陽の光を受けた時の なめらかな艶めきは 素晴らしいもので――・・
作中でも 窓辺で髪をとかす際 クラス女子の 注目を浴びています。

(こういったナチュラル・ブラウンは 強い光源の無い 普通の場所だと 
地味な 黒髪風に 見えることが多いようです。 
伊津見ちゃんと 間違えられたのも そんな理由ではないかと)

髪色は 確かに 上級生に目を付けられるとか イジメに 繋がりそうですよね。(涙)
ち~ちゃんは 勿論 もっと明るい髪色っぽい お姉さんは 更に大変だったことでしょう。

最後に
まみ様の お話(ご考察)のように お姉さんの実の親類 アメリカの【従兄】の血縁の
誰かが ち~ちゃんたちを 訪ねて来てくれたら 素敵です。

――ゴメンナサイ。 生キテイテクレテ アリガトウ――

ただ その一言を 伝えるために。


長々 すみません。
ねこ お話できるの 嬉しくて・・
変なトコ 誤字 脱字も含めて お許しください。

ねこまんまより 感謝をこめて

2023/08/23 (Wed) 10:01:10
Re: 真実――篠原姉妹の秘密 創作 - まみ
ねこまんま様♡

素敵な物語をありがとうございます!

いやー脱帽です!私なんかもっと単純でぼんやりした話しか思い浮かびませんでしたよ(滝汗)
物語構成も緻密ですし、アメリカ史にもお詳しい。以前勉強とかしてらしたのでしょうか?

確かに千津美、ハーフよりもクオーターの方がリアリティがあります。何故髪の色が違う伊津美と間違えられるのか?という考察も成程!って思いました。

もしかしたら、千津美と藤臣くんが初めて出会った時、千津美の髪の毛は陽の光に照らされて金髪に輝いていたのでは…?と想像してしまいました。藤臣くんの心はその光景に強い衝撃を受けたのかも…なんて。

ただ私としてはやはり、千津美のお姉さんとちぃちゃんはやはり、同母同父の姉妹であって欲しいというのが希望です。

何故なら、三浦さんと薗部さんの言った言葉を肯定してしまうことになってしまうから。

「同じ親から生まれて、どうしてこうも違うのか」

二人が千津美の表面しか見ていないということが分かった、私が二人のことを決定的に嫌いになったシーンの一つです。

優しくて思いやりがある、女らしいところは千津美とお姉さんはおんなじでまごうことなき姉妹なんです。反対に伊津美や香奈美ちゃんは、人の気持ちも考えずに行動する子で、千津美よりもずっと子供なんです。

違うようで同じ=千津美のお姉さん、似ているようで全く違う=伊津美・香奈美ちゃん

伊津美と香奈美ちゃんの本質の違いを、二人の髪の色が千津美の髪の色とは違うことが象徴していると思うのです。


そして何より、ねこまんま様のお話を何度も読んで、もし私の考察が当たっていたとしても、その後の千津美と藤臣くんの物語を漫画として描くのはとても難しいなと痛感しました。

大変複雑で長い物語が必要になってきます。
特に人種問題、アメリカとの悲しい戦争の歴史に触れない訳にはいきません。

イラストを見ながら、自分だけのその後の二人の物語を心に描くくらいで丁度いいのかもしれません。


私の方こそ、久しぶりにねこまんま様とお話できるのが嬉しくて長々とすみません(滝汗)

私の突拍子もない考察に、さらなる想像の翼を広げてくださり、感謝、感謝です!

これからもまたノンビリと、ひかわ作品につて語り合っていけたら嬉しいです♡

本当にありがとうございました!




2023/09/06 (Wed) 19:43:44
Re: 真実――篠原姉妹の秘密 創作 - ねこまんま
まみ様
コメ 本当に ありがとうございます。
御返事 ノロくて 申し訳ない限り(涙)
事情につき お許しください。

―――両親 同じであってほしい―――

そう! そうですよね!!
ごめんなさい 
ねこ 後で 読み返してみて 
自分でも なんか【悲愴系】で 尖ってるって 思いました。
なんか 気分の斑が その時々の想像に 出ちゃうみたいで・・
やっぱり 疲れてるんだと 思います。

そこで 明るく! 楽しく!! 切り替えて!!!
創作バージョン2 【ほんわか系】創りました。
こちらでは ち~ちゃんと お姉さん お父さんも お母さんも 同じです。

【ほんわかバージョン】

設定 お話の流れは ほぼ バージョン1 と同じですが

●【従兄】は【ち姉母】の恋人ではなく 優しくて 大好きな 親戚のお兄ちゃんポジション
●【ち姉父】と【ち姉母】は 初対面から お互い 惹かれ合い 想い合っています。
ただ
     
 【ち姉父】は 何もかも―― 結婚相手も 養父の言いなりになるしかない事情も 
さることながら 
  いつも 自分のことも 差別や偏見から 庇ってくれる【従兄】に恩義を感じており
  容姿も 人間的にも素晴らしい その彼が【ち姉母】に 深く想いを 寄せていることを
知って 言い出せない。 イジイジ・・・
 
【ち姉母】は 【ち母父】が 日本の 資産家の 跡取り候補(その為の養子)だと知って 
  自分なぞ 到底 釣り合わないと 言い出せない。イジイジイジ・・・

つまり 相思相愛でありながら 表面的には 「お友達」でいたところ 
暴虐事件(デモ隊と警察当局との衝突)が起き 【ち姉祖母】【従兄】が
亡くなってしまいます。

そして 唯一無二の家族だった母と 大好きだった「お兄ちゃん」(【従兄】)を失った上に 
【従兄】の家族に 責め立てられたショックで 【ち姉母】は 心神喪失。
気も狂わんばかりの 哀しみと 自責の念で 精神が半崩壊状態に。
けれど――!

【ち姉父】からの 愛の告白に救われ その 自分のために 全て――援助も 跡取り資格をも
擲つ覚悟に 心打たれ  花嫁として 日本に渡る決意をするのです。

「あなたの一生を 台無しにしてしまう!」と言ってきかない【ち姉母】の プロポーズ固辞を
【ち姉父】が 強引に押し切り 想いを通す――みたいな流れで その時の勢い(?)で
ち~ちゃんの お姉さんが お腹に宿ったりして。(爆 すみません 汗)

(現実問題として この後の二人は 孤立無援。 
 二人目 ち~ちゃんを迎えるのに 十年近く間が開いたのは 生活の安定を得るのに 
 それだけ時間が かかったから というのが ねこの見解です。笑)

バージョン1では 「それぞれの胸に咲く 本当の気持ち」を お話の軸として 
「真実」と題しましたが
このバージョン2では 「心配は自分がするから――」の台詞を それとし タイトルは
「宣言」―-The Statemennt  みたいのが 良いかなぁと。

原作の「秋風ゆれて」の最後の 藤臣くんの一言

『これから こいつの心配は 俺がするから 安心してくれ』

これ 常識的に考えると かなりの びっくり発言ですが
【ち姉母】から 思い出話として お墓での【ち姉父】の一言を聞いていた お姉さんが
そこに 運命めいた 何かを感じてくれたら――・・と想像しました。
あと
【ち姉母】と【ち姉父】の出会いのきっかけが 風に飛ばされた帽子 だったら 
感慨深いですよね!

ひかわ先生 千津美と藤臣くんシリーズに ついては 今後 描く予定は無い とのこと。
でも 読みたい!!! 
ねこ個人の 勝手な想像で 社会問題ネタなんか 絡ませて ここでの創作 
複雑にしてしまいましたが
すっきり 明るく 楽しい ひかわマジック的エピソード 先生 ある日 突然 
描きたくならないかなぁ~ なんて 祈ってしまいます。

最後になりましたが
欧米で 過去に 戦争の遺恨や 人種差別の 問題があったのは 歴史的事実ではありますが 
全ての人が 隔離的であった筈がなく 友愛 平等に 心を砕いた方が 大勢いらしたのも 
また 事実です。
ねこの お話では 暗面が 強調されてしまったこと 深く お詫びいたします。
加えて
国の異なる父母から お生まれになった方の名称として 昭和ねこは 
つい「ハーフ」や 「クオーター」とお呼びしてしまいますが 昨今では
欠けピース的表現 ではなく 「ダブル」――両得的な 言葉があるのだとか。
繋がる縁も 幸せも 倍増――こちらの方が 素敵で 相応しい と思いました。

・・・・・・まみ様
ドン引いてらっしゃいませんか?(涙目ねこ)
そもそも これって 【ほんわか】なの??? って 戸惑ってらっしゃるやも・・
最後まで お読み頂けてたら 幸いです。
(見捨てないで~~~~~~~~!!!)

9月だというのに 夏が 終わりませんね。
どうか どうか ご自愛くださいますように。
重ねて 感想コメ 本当に 本当に ありがとうございました。
ねこ とっても 嬉しかったです。


ねこまんま より 愛と感謝をこめて

 
2023/09/11 (Mon) 22:41:16
Re: 真実――篠原姉妹の秘密 創作 - まみ
ねこまんま様〜♡

またまた素敵なお話をありがとうございます!感謝!感激!

すみません、父の病院への送迎でバタバタしており、このところ落ち着いて机に向かえません(涙)
感想の方、もうちょっとお待ちください。

愛を込めて
とり急ぎ
2023/10/07 (Sat) 22:44:22
Re: 真実――篠原姉妹の秘密 創作 - まみ
ねこまんま様、皆様、お元気でしょうか?

なかなか書き込めず申し訳ありません(土下座)

やっと、大仕事が終わりましたので、2〜3日中にアップ出来そうです。

よろしくお願いします♡